女子大生がなんか言ってるブログ

現役女子大生が、全然タメにならないのに読んでしまう話を書きます

【個性が無い、で悩まなくていいと気付いた話】【どんな大人になりたいか】が分からないから【どんな大人になりたくないか】を考えてみる

う~~~~~ん、タイトル、長くね?

話が長い私を象徴する記念すべきタイトルである。ぜひスクリーンショットしていただきたい。こんなにわかりにくいタイトルはない。そしてそのスクショは史上最高に不必要、カメラフォルダのゴミになることを約束したい。

こんなに内容がないのに導入も長い。なぜ何もかも長いのか。もはや才能と呼んでほしい。

 

個性が無い、で悩まなくていいことに気付いた話

 

「個性が無い」で悩んだことがある人は多いように思う。実際私は高校生から大学一年生の頃は特に、よく「個性」について考えていた。

 

この話を、私の尊敬する意識他界系(おっと、不覚にも死なせてしまった)且つめちゃくちゃ面白い(ハードルを上げてしまった)先輩に話してから、こだわるのはやめようと思えるようになった。

その先輩の意見踏まえ辿り着いた答えは、

 

ここまで生きてきた中で、(私の場合20年間)大きい小さい合わせて数えきれないほどの選択、決断をしてきた。そのひとつひとつの決断全てが個性で、何億パターンもある選択の連続の結果、今こうしてこの大学に入って、こんな友達がいて、こんなバイトをして、こうしてブログを書いてみようとか思って書いてるのである。

 

だから、自分の今までの行動や繰り返してきた選択、決断を振り返って、向き合って、自分はこういう時にこう思うのか、こんなクセがあるのか!と気づいているかどうか。個性は、あるか無いかではなく、知っているか、知らないか、それだけの話だった。(!)

果たして伝わっているのだろうか。伝わってなくてダサいことになってそうだが続けよう。

 

どんな大人になりたいか